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平成25年8月

〇第8回平和市長会議総会に出席して 
 8月4日から6日まで広島市で開催された第8回平和市長会議総会に出席してまいりました。
 核兵器のない平和な世界の実現を目的に世界の都市が連帯する平和会議は、157か国5712の都市が加盟して、人口は約10億といわれております。
 総会は4年に一度開催されておりますが、私が初めて参加したのは、今から4年前の平成21年に開催された第7回平和市長会議総会でした。当時の日本国内加盟都市数は、366で全国市町村数の約20パーセントにすぎませんでしたが、現在は78パーセントの1360まで拡大しています。
 平和市長会議は、平均年齢が78歳を超えた被爆者に一人でも多く核兵器のない世界を見てもらおうと2020年までの核兵器廃絶を目指す「2020ビジョン」の積極的な展開を図っています。
 6日に平和記念公園で開かれた式典にも参列してまいりましたが、平和宣言を読み上げた松井広島市長は「終生にわたり心身を苛み続ける原爆は、非人道兵器の極みであり、絶対悪だ。」と指摘しました。

 

 

〇第8回平和市長会議総会に出席してⅡ
 平和市長会議が提唱している「2020ビジョン」の取り組みは、3つの段階に分かれております。
 第1段階は、核兵器禁止条約締結に向けた具体的な交渉の開始
 第2段階は、2015年までに核兵器の製造、保有、使用等を全面的に禁止する核兵器禁止条約の締結
 第3段階は、2020年を目標とするすべての核兵器の解体
 平和市長会議に加盟している各都市が連携しながら自国の政府に働きかけ核兵器廃絶に向けた様々な活動を展開します。
 なお、総会では平和市長会議の名称を8月6日から平和首長会議に名称変更することを決定しました。現在の日本の加盟都市数1360のうち市以外の町村、特別区の数が643、その割合が47パーセントになっている状況にかんがみ、市長のみを対象にしているかのように見える平和市長会議の名称を平和首長会議に変更したものです。