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緊急・災害情報

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平成27年1月

山元町を視察して(1月15日)

 13日宮城県山元町を視察いたしました。山元町は東日本大震災で津波により大きな被害を受けました。
 人口約1万2千名の内、600名を超える方がなくなっています。人口に占める死者の比率は、女川町に次いで2番目という高さです。
 今、山元町は震災の復旧・復興に全力を挙げています。23年度から30年度の8年間に約3、500億の事業を予定しています。26年度の一宮町の予算総額が68億ですから、気の遠くなるような大事業です。
 事業を執行したくても職員が足りない。そこで全国の市町村から職員の派遣をお願いしております。
 ちなみに町職員数は183名ですが、全国60の自治体から113名の派遣職員が働いております。一宮町は25年度に気仙沼市に職員を派遣しておりましたが、26年度から山元町に派遣することになり、現在教育課の土屋君が仮設住宅、被災者支援金の支給などの業務に従事しています。
 山元町に派遣する理由は、2つ。
 一つは長生郡の他の町村がすべて山元町に派遣していること。そしてこれが最大の理由ですが、山元町の地形が一宮町と全く同じであり、防災の観点からいろいろ学ぶべき点が多いからということです。(続く)

山元町を視察して(2)(1月16日)

 平成25年に山元町の斉藤町長が職員の派遣を依頼するため、一宮町の役場を訪問。町長室で壁にかかっていた一宮町の地図を見て、「全くうちの町と同じ形をしている」と驚きました。
 今回、斉藤町長の案内で、本給の団地のような高台から町を一望しましたが、東に太平洋、西には緩やかな丘陵を控え、間に緑の田園地帯。国道と鉄道そして川と。同行した酒井君、吉野君も一宮町と全く同じ風景にびっくりしていました。
 山元町では、リアス式海岸は津波に危険だが、遠浅の海岸は安全だという思い込みで避難しなかった住民が大勢いたことが大きな被害につながったといわれています。海岸から1.5キロ離れた町立の保育所も津波に襲われ、園児が亡くなっています。
 残念なことですが、一宮の海岸は遠浅だから安全だと思い込んでいる町民はまだ大勢いるのではないでしょうか。

職員採用試験に受験者殺到(1月19日)

 18日(日)に職員採用の一次試験を実施しました。今年2回目の試験です。前回9月に実施した採用試験で予定していた職員の確保ができなかったことと内定していた職員から辞退者が出たため、今回急遽実施したものです。

行政職初級 15人
行政職上級 72人
行政職(学芸員) 23人
土木職上級 4人

 合計114人の方が受験しました。
 これほど大勢の受験者が殺到したのは一宮町では初めてのことで、1月末の受験という実施時期がその大きな理由だと思われます。
 朝早くから総出で試験の実施にあたった総務課の皆様大変ご苦労様でした。

受験者アンケートから(1月21日)

 18日に職員採用試験を実施した時にアンケートを実施しました。受験者114人中84人の方から回答をいただきました。

○採用試験を何で知りましたか

ホームページ 41人
ハローワーク 17人
知人 8人
公務員試験サイト 7人
役場の掲示版 5人

○志望の理由や町への感想

 花火大会で来たことがあった、採用試験のホームページで職員の顔写真とコメントを見て熱意が伝わってきた、「恋するフォーチュンクッキー」のインパクトがすごかった、町役場を訪問した時の親切な対応が素晴らしかった、意外に役場の建物が立派でびっくりした、自然が素晴らしく住んでみたいので、
など町に対する肯定的な意見が多くみられました。

一宮川水系整備計画原案承認(1月21日)

 21日に茂原市で開催された一宮川流域懇談会に出席しました。この懇談会で千葉県が国に提出する一宮川水系整備計画の原案が、承認されました。
 一宮川は、昭和45年の台風2号による洪水をはじめ甚大な浸水被害がたびたび発生しております。
 そこで今後20年間をかけて、調節池の拡大や河川の拡幅、堤防のかさ上げなどをおこない、洪水や津波から住民の生命と財産を守るための河川整備計画を策定することになったものです。
 洪水については、10年に1度程度発生する洪水を、川を遡上する津波については、100年に1度程度発生する津波を想定して計画されています。
計画規模を超えた洪水や津波については、避難が迅速に行えるように情報伝達体制の整備などに努めることになっています。
 一宮川水系整備計画が策定されると、土地収用法の適用が可能となり、一宮町の懸案事項である中州の撤去が解決に向けて大きく動き出すことになります。
 なお、詳細は新聞に掲載されておりますので、ご覧下さい。

平成27年第1回臨時議会(1月28日)

 27日臨時議会が開催されました。町の定例議会は年4回開催と規定されていますが、地方自治法102条によれば、必要がある場合には、首長が臨時会を招集できると規定されています。

 案件は、
①補正予算[第8次]
②教育委員の任命の同意
③固定資産評価審査委員の選任の同意

①は、役場西側駐車場用地を町が購入する費用を計上したものです。(943㎡27,389千円)
②は、町田義昭さんと伊木敏枝さんを教育委員に任命するために議会の同意を求めたものです。
③は、勝俣泰雄さんを固定資産評価審査委員に選任するために議会の同意を求めたものです。
すべての案件が可決されました。