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町長日記 平成29年2月11日(新地の総会に出席)

新地の総会に出席

【一宮町に残る竜宮信仰】

 本日は、一宮川北部、新地の総会に出席しました。午前10時開始でしたが、10時前から皆さん参集され、竜宮様のお祭について話し合いが行われていました。地区の長老の方に伺ったお話では、かつては地引網が盛んで、半農半漁の新地集落では、海の神である竜宮様の祭祀が重要だったそうで、今にその名残を残しているわけです。諏訪様の境内にお社があるそうです。

 竜宮といえば、川を渡って南側の16区にも竜宮という字があります。一宮の皆様の暮らしが水とともにあったことをよく示す痕跡だと思います。

 

【「川北地区にもコミュニティ-センターを」という要望を頂きました】

 総会のあとの懇親会で、一宮川北部にもコミュニティーセンターがほしいという声を頂きました。確かに、一宮地区には公民館、東浪見地区にはコミュニティーセンターがありますが、川北地区にはありません。一宮町を構成する四つのユニットで言えば、川北と綱田にはそういった施設がないわけですが、特に、川北は面積も人口も大きいですから、ご意見は大変参考になりました。 

【有意義なアイデアも頂きました】

 ところで、一昨日7日は、区長会の研修で、長生村と九十九里町の避難山及び避難タワーを見学にゆきました。私は、東京でオリンピック組織委員会での打ち合わせがあったので遅れて合流しましたが、風が恐ろしく強くて寒かったものの、実際に避難タワーに登ることが出来、意義深い研修だと感じました。また、議員さん方は、8・9日と静岡県袋井市に、やはり避難山を見学に出かけられたそうです。新地・船頭給・宮原地区は平坦で高いところが少ないので、コミュニティーセンターと避難山をセットで作るというアイデアは、なるほど、と思った次第です。

 ただ、土を積み上げるのにどうしてもお金が相当かかります。他のところの実績に基づけば、一基2億から3億するそうです。ところが、今日の総会で、ある方から、濃尾平野のように、輪中型・ドーナツ型にすれば、それほどお金はかからないのではないか、との提案も頂きました。なるほど、と思いました。もちろん、これから事業化してゆくには、更に多くの要素を勘案して進まなくてはなりませんが、初発のアイデアとしては、大変参考になったと思います。やはり、町の皆さまと直接お話しすることが、すぐれた政策プランを練り上げるには肝心なことだと痛感いたしました。