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町長日記 6月30日(長生特別支援学校前期学校公開見学と 町内介護事業者懇談会に出席)

午前中、海岸のさくら通り沿いにある長生特別支援学校の学校公開に参加しました。佐藤校長先生のご案内で、主要部分を拝見しました。陶器の製作の場所と、園芸植物のポット苗の出荷の場所を見せて頂きました。皆さん生き生きと作業にとりくんでおられました。学生さんの中には、現在障害をもっておられるとは全く見えない方もおられて、不思議な感じにとらわれました。

   校長先生のお話しでは、障害については、それを自分で受け入れられない方がおられ、そういう方はなかなか環境の中でうまく行動することができず、就職後も、不協和を起こすことになる場合が多いというお話しでした。自尊心が邪魔をして、かえって現実を受け入れられなくなる、ということだと思います。

   私も中学1、2年生の時に、そういった不全感で苦しんだ経験がありますので、人ごととは思えぬ感慨を催しました。解決のためには、まず、不愉快な現実を受け入れなくてはなりません。私の経験に基づけば、それ以外の解決方法はないので、もしそういったことで壁にぶつかっている方は、なるべく早く現実を受け入れるべく心を変えていくことが大切なのではないかと思います。そして、その現実を踏まえた上で、そこでできることをやって、自分で満足を得てゆくしか、心を安定させる方法は、ないのではないかと思います。少なくとも私の場合にはそれ以外の方法はありませんでした。

   午後は、一宮町介護事業者懇談会が開かれました。 この懇談会は昨年度も2回開催し、介護関連事業をなさっている町内事業者の方々に集まって頂き、ご意見ご要望などを出し合い、情報を共有していくための会議です。

 各事業者の皆様にそれぞれの経営状態やお困りのことなどを順番に伺い、多くの意見や要望が出ました。

 その中で、地域密着型サービス【デイサービス・グループホーム】利用について、町外者の利用については、事前に市町村間での協議が必要であり、利用者がすぐに利用出来ず不便な状況であるなど多くの意見が出ました。

 また、通所介護(デイサービス)利用者に対し、1ヶ月の利用回数を増やせる様に町から補助が出来ないか、という要望や町職員に介護事業所での短期研修の実施についての要望が出ました。

 会議終了後、担当職員と相談しましたが、前者については、高齢者の介護施設などへの外出は、健康維持の面からも重要なので、なんらかの手立てを財政的にも講じて30年度からの第7期事業計画に反映できるか検討することになりました。また、後者は、現在新規採用職員については、ホテル一宮シーサイドオーツカでの研修を実施しており、他の町内施設も含め人事担当と色々と考えながら研修先を決めてゆく必要がある、という話になりました。