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町長日記 9月27日(子ども子育て会議に出席と 千葉銀行地方創生担当部長来庁とJR東日本千葉支社長御一行来訪)

   本日は、会合が多く予定されている日です。朝9時15分から子ども子育て会議が開かれました。他ではみない早い時間設定は、子育て当事者の方々がおられ、子供さんのお世話などで午前中早い時間がよい、との事情によるものだそうです。

   今回は、新規の委員によるはじめての会合ですので、会長・副会長の互選のあと、この会議の位置づけ・目的・今後のスケジュールなどの報告が行われました。最も重要な任務は、平成32年度以降に実施されるための、新しい子育て支援計画を策定することですが、策定途中で現任委員の2年の任期がきれることが話題になりました。基本的には現在の委員の皆様には、新計画の完成まで再任ということで続けて頂くのがよいのではいか、ということで一致しました。ただ、保育園保護者代表の方は、お子さまの卒園によるお立場の変化もありうるということで、状況に合わせてご判断頂くようにしよう、ということになりました。

   その会議の終了後、午前10時半に、千葉銀行の地方創生担当部長、一宮支店長ほかの皆様が役場にお越しになりましたので、お目にかかりました。これは、日本財団が中心になって、釘のない海の家というものを、広める活動を始めたのだが、一宮海岸にいかがですか、というご提案を下さるものでした。釘のない海の家は、かまぼこ型で両側の空いた建物で、屋根の一番高いところで高さ約5メートル、横幅は約10メートル、長さは約12-3メートルといったもので、木組みでできています。これを無料で下さるというのです。今年は、藤沢の片瀬東浜の海岸に、組合の事務所として設営したそうです。来年度、二例目を設営するのに、オリンピック開催で注目されている一宮の海岸はどうか、ということで、千葉銀行が間に入っておられるようです。

 役場で使うとなると、夏の海水浴場開設期間に設営する、海水浴場監視小屋の代替ということが考えられます。ただ、台風のときなど、風が大変強い時があるので、基礎の部分とか、躯体の部分とかの強風に対する耐性が気になります。その点は、注意が必要です。また、現在見張り部分は二階で3メートルの高さがありますが、現在の形はかまぼこ型で、二階がないので、それを確保する必要があります。セキュリティーの面でも、貴重な機材や用具が格納されているので、密閉性が必要です。現在は、かまぼこ型の両端には施錠できる扉がないので、セキュリティーをもっと高めなくてはなりません。

 そういったことを考えると、現在の、プレハブの二階建てを運んできて取り付けるだけのものに替えてゆくメリットが強く意識できないので、とりあえず、監視小屋の代替ということは考えないでみようということにしました。

 すると、同席した職員が、地引小屋はどうだろう、とつぶやきました。それを耳にしたとたん、わたくしは「それだ!」と思いました。地引小屋なら、ひょっとしてこれを導入してみようということになるかもしれません。まずは地曳網保存会にお話しをしてみようということになりました。千葉銀行では、地曳網保存会で使ってもらうことで、日本財団側がよいというかどうかを確認するということでした。わたくしどもは、教育課を通じて、地曳網の歴史や、保存会の意義などについて、千葉銀行に報告することにいたしました。といっていたところ、ちょうどお昼過ぎに、偶然渡辺英光元町長が役場にお見えになりましたので、このお話しを差し上げました。大変関心をお持ちのようでした。うまく進むと面白いと思います。

   午後は、2時からJR東日本千葉支社長の西田様ほかの一行が、役場に見えました。上総一ノ宮駅を見ながら、表敬訪問してくださるということで、お越しくださいました。わたくしからは、上総一ノ宮駅の東口設営の件で、是非とも特段のご援助を頂きたい、とのお願いを差し上げました。

   その後、釣ヶ崎海岸のオリンピック会場と、玉前神社を訪問なさいましたので、随行致しました。玉前神社では、神社の方のご厚意で、昇殿して見学できました。また、参集殿のお神輿も拝見しました。十二社祭りは大変歴史が古く、千年以上も前から行われているものです。ところが、近年、プロモーションの巧拙によるものでしょうか、大原のお祭りのほうが喧伝されがちです。大原のお祭りは、江戸時代からのものだそうですので、古さからいったら、玉前の方が古いわけです。そこで、十二社祭りも、もっとJRでもアピール頂きたいと、お願いをいたしました。上総国一之宮祭りを、宵祭に戻すことから考えなくてはいけないかもしれません。