町長日記2018年7月30日(社会福祉協議会局長来庁)

   今日は、高師社会福祉協議会局長が見えました。学童保育の現状について、報告を下さったものです。4月以降、支援員・補助員の増員を積極的に進め、総勢44人にまでなったが、夏休みは保育希望者も多く、社協職員もかなりの出動を余儀なくされているので、役場各課の課長さん方に、人員確保のための一層のご助力をお願いしたい、というお話でした。
 学童保育は、いまや規模からいっても、重要な公的事業です。もちろん、更に要員を増やしてゆかなくてはなりません。局長のいわれるとおり、各課の課長さん方にも、事態の緊迫状況をさらに共有してもらって、人員確保にさらなる努力をお願いしたく存じます。
 また、現有のメンバーにも、更なる勤務が可能かどうか聞いて、増やせる方には増やして頂くように導くのがよいでしょう。長生村では、夏休みを控えて30人の学童保育の人員募集を行ったそうですが、25人採用になったそうです。われわれも、頑張らなくてはならないと思います。