上総とんび 【無形民俗文化財】

 

上総とんび(かずさとんび)

昭和50年4月28日指定
一宮町一宮 嵯峨野 武

製作中の嵯峨野氏

作成中の嵯峨野氏

上総地方の独特の形をもつ凧を「上総とんび」とよび、昔は5月の節供の時にあげていました。
一宮町の上総とんびは代々嵯峨野家で伝えられ、竹で骨組みを作って和紙を貼り、クジラのひげで「うなり」という音を出しました。 

製作中の嵯峨野氏

 

 上総とんび

 

凧の形の特徴は、漁師が大漁の時に着る万祝という着物と同じものです。