平成24年6月

6月25日           

 24日 長生村の長生技術高等専門校跡地で開催された長生支部消防操法大会に出席しました。この大会は、千葉県消防協会長生支部主催で毎年開かれている大会で、各市町村から選抜されたチームが、消火作業のスピードと適格性を競い、ここで優勝したチームは、県大会に出場します。
 長生郡市では、他の地域と比較して行政の広域化が進んでおり、水道やごみ処理だけではなく常設消防と消防団も長生郡市広域市町村圏組合一本で運営しています。 長生郡市広域市町村圏組合消防団は、市町村別に9つの支団に分かれ、一宮町は、第4支団に編成されています。今日の大会には、第4支団から2つのチームが出場し、都市環境課の荒山君が指揮者を務めたチームが、小型ポンプ操法の部で5位と上位入賞を果たしました。出場者は、生業の傍ら今日の大会に備えて、約1ケ月国民宿舎跡地で夜遅くまで訓練に励んできたわけで深く感謝いたします。本当にご苦労様でした。
 ちなみに小型ポンプ操法の部で今年優勝したチームは睦沢町のチームでメンバー4人のうち2人が役場の職員でした。


6月27日      
マスコミを活用した広報活動 
 このところ、連日新聞に東浪見小学校のサーフィンを使ったプール開き、出荷が始まった長生きメロン、一宮いっちゃんのナンバープレート、風船爆弾などの史跡案内板など、一宮町の記事が掲載されています。
 町では、広報誌や回覧、防災無線などいろいろな広報手段を用いて広報活動を展開しています。一番有効なツールは、新聞やテレビといったマスコミです。
平成23年度、各新聞社に掲載された一宮町の新聞記事を有料広告に換算すると、1、856万円という大きな金額になりました。
これは各担当者の努力の成果ですが、これからも広報活動への取り組みをお願いいたします。