屋外におけるマスク着脱の実践例について
新型コロナウイルス対策として着用しているマスクは、屋外での一定の条件下であれば着用しなくても構いません。ただし、いつでも着用できるよう、マスクは常に携帯してください。また、屋内での着用など、基本的な感染対策の継続をお願いします。
1 屋外においてマスクを不要とする場合
(1)マスクなしで問題ない場合
一人で行動するとき
・散歩をするとき
・徒歩で移動しているとき
・自転車で移動しているとき
※マスクは携帯し、人と会話するなどの場面ではマスクを着用できるようにする。
(2)熱中症などを考慮し、注意しながらマスクなしを積極的に考える場合
屋外活動・作業をするとき
・運動
・農作業
・工事現場での作業 など
※周囲の人との距離が十分(2m程度)に確保できない場合は会話しないこと。
※屋内に入るときに、マスクを着用できるようにする。
〇屋外におけるマスクの着脱について
・マスクなしとする場合でも、自身の判断で着用していただいても構いません。
・マスクをしていないときであっても、咳エチケット等の実践は忘れずに。
2 屋外であってもマスクを必要とする場合
(1)感染リスクが高い場合
・会話をするとき
・人が密集しているとき
(2)発熱又は風邪の症状があり、通院等の理由によりやむを得ず外出するとき など
詳細は以下より千葉県ホームページをご参照ください。