犬の放し飼いについて

犬の放し飼いは、千葉県条例で禁止されています

 犬の苦情で多いのは「ウンチ」や「オシッコ」だけではなく、ノーリードで散歩をさせている飼い主のマナーの悪さです。
 どんなに小さな犬でも、苦手な人にとって犬が放れて散歩しているのはとても怖いことです。万が一、跳びかかってからでは取り返しがつきません。
 『うちの犬に限って・・・』といった気の緩みが思わぬ事故へと繋がります。
 特に通行人の多い場所ではリードを短めにするなど、犬が苦手な方に対して心配りをお願いします。それは飼い主として当然の責任です。

※万一、咬傷事故が発生した場合は、保健所への届出が必要です。

◎問合せ
 都市環境   ☎42‐1430
 長生保健所   ☎22‐5167