2020年東京五輪サーフィン会場を一宮で
東京五輪担当大臣へ要望書を提出
東京五輪の追加種目候補になったサーフィンの会場を一宮町といすみ市の海岸に誘致するため、玉川町長、いすみ市の太田市長、(一社)日本サーフィン連盟大海千葉東支部長などが2月10日、遠藤利明五輪・パラリンパック担当大臣に要望書を提出しました。
太東海岸は日本のサーフィン発祥の地、釣ヶ崎海岸は世界レベルの波などをアピールしているほか、都心からの交通アクセスも良く、過去にも世界大会が行われたことなど会場選定に好条件であることを遠藤担当大臣に伝えました。
遠藤担当大臣(中央)に要望書を提出
・要望書
(2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会サーフィン競技の
いすみ市、一宮町での開催要望について)
・提案書
(2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会サーフィン競技
サーフィン競技会場提案書)
プロサーファーによるビデオメッセージ
一宮町では『2020年東京五輪・パラリンピックのサーフィン競技会場を千葉県外房地区に』と誘致していますが、一宮町出身の大原洋人選手をはじめ、海外で活躍する選手から応援メッセージが届きました。
・プロサーファーによるビデオメッセージ(外部リンク)