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埋蔵文化財

中ノ台遺跡発掘調査風景(一宮町綱田)
中ノ台遺跡発掘調査風景(一宮町綱田)

中ノ台遺跡で発掘された縄文土器のかけら
中ノ台遺跡で発掘された縄文土器のかけら

 埋蔵文化財とは、「土地に埋蔵されている状態にある文化財」です。貝塚、集落跡、古墳、城址などの遺跡と石器や土器、鉄器など出土する遺物を合わせて埋蔵文化財といいます。

 埋蔵文化財は、長い歴史の中で残ってきたものであり、遺物や遺跡は地域の歴史に関する歴史的・文化的価値のある資料です。

千葉県の埋蔵文化財保護体制

 千葉県教育委員会の「埋蔵文化財の範囲及び取扱いに関する基準」が改正され、事前照会制度は原則廃止となりました。

 今まで、町内で土木工事を行なう際には、埋蔵文化財の有無を確認するため事前に照会文書(工事概要を記載して地図を添付した書類)を教育委員会へ提出することになっていましたが、平成18年10月1日付けで手続きが変わりました。

○変更前
町内で行う全ての土木工事について、事前に文書の提出が必要でした。

○変更後
教育委員会で埋蔵文化財の包蔵地(遺跡の範囲内)かどうか、確認した上で、次ような手続きをしてください。

①工事場所が遺跡の範囲外の場合
→書類提出不要

②工事場所が遺跡の範囲内の場合
→所定の書類提出が必要

また埋蔵文化財分布地図を参考に埋蔵文化財の場所などを広く知らせています。

一宮町の遺跡

 現在一宮町内には、遺跡と確認されている場所(埋蔵文化財包蔵地)が40ヶ所あります。

 横穴、貝塚、城跡、古墳、住居跡など主に山沿いに集中して確認されています。特に町の西部には古墳に代わって6世紀頃から作られた横穴群、岬町と接する綱田地区には縄文時代の住居跡が集中しています。そのうち「貝殻塚貝塚(一宮貝塚)」「加納藩城跡」「城内遺跡」「旧加納藩台場」「高藤城跡」については、特に町の歴史の中で重要な遺跡として町の指定史跡に指定されています。

 町内の遺跡の場所については『千葉県長生郡一宮町埋蔵文化財分布地図』(一宮町教育委員会発行・1990年)で確認することができます。