戦後80年講演会(令和7年度一宮町史編さん講座)「風船爆弾とは何だったのか」
今年度の町史編さん講座では、戦後80年をテーマに取り上げます。
一宮町で「戦争」というと一番はじめに思い浮かぶものは風船爆弾ではないでしょうか。昭和19年(1944)11月から始まった「ふ号」作戦。千葉県一宮、福島県勿来(いわき市)、茨城県大津(北茨城市)の3カ所の基地からアメリカ本土へ向けて風船爆弾が打ち上げられました。
「ふ号」作戦の実態とは。風船爆弾とは何だったのか。戦後80年を迎えた本年、町史編さん4年目の第4回目の講座として、風船爆弾についてお話をいただきます。
○テーマ 「風船爆弾とは何だったのかーその狙いと作戦の実態ー」
(戦後80年講演会・令和7年度一宮町史編さん講座)
○講 師 山田朗氏(明治大学平和教育登戸研究所資料館館長・明治大学文学部教授)
○と き 令和7年(2025) 11月22日(土)
午後1時30分~午後4時頃(午後1時受付開始)
○ところ 一宮町中央公民館1階大会議室(一宮町一宮2460)
○定 員 先着80名(申込不要、参加無料)
→ チラシ
【問合せ】教育課 0475-42‐1416
令和7年7月9日更新