農業集落排水処理施設の放射性物質測定結果
農業集落排水処理施設汚泥中の放射性セシウム調査の測定結果(2015.5.7)
町では、一宮町船頭給字東新田地先にある、農業集落排水処理施設(北部クリーンプラント)における乾燥汚泥について放射性物質の測定を行いました。
その結果についてお知らせします。
採取日 | セシウム 134 |
セシウム 137 |
放射性セシウム 134,137の計 |
平成24年11月22日 | 25.3 | 50.5 | 75.8Bq/kg |
平成24年12月27日 | 22.2 | 39.1 | 61.3Bq/kg |
平成25年2月15日 | 30.2 | 57.0 | 87.2Bq/kg |
平成26年9月18日 | 7.0 | 15.0 | 22.0Bq/kg |
平成27年4月22日 | 10.0 | 30.0 | 40.0Bq/kg |
放射性セシウムの許容値は、200Bq/Kgです。
農林水産省は、この規制値以下であれば肥料とし農地への利用を認めています。
脱水汚泥は、濃縮された汚泥を脱水機により脱水した汚泥のことです。
※乾燥汚泥とは、汚泥中の水分を加熱乾燥器により減少させ、乾燥させたものです。
お問い合わせ
一宮町事業課 Tel0475-42-1428