令和7年12月8日、午後11時15分頃に青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生しました。

　この地震の発生により、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての巨大地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられることから、内閣府・気象庁より「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されており、一宮町は注意情報の対象地域です。

　確率は低いものの、今後、1週間程度は新たな大規模地震が発生する可能性があることから、日頃からの地震への備えを再確認してください。また、津波の浸水想定区域では、揺れを感じたり津波警報等が発表された際に、すぐに避難できるよう準備をしたうえ、通常の日常生活を送っていただくようお願いします。

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