平成27年7月
サーフィンを東京オリンピックに(7月16日)
サーフィンの東京五輪正式種目を応援する首長連合設立の案内を6月25日、大きなサーフィン大会を開催している全国の市町村長に送付しました。
現在、開催都市が提案できる追加種目として8競技が第一次選考を通過しています。今後9月の検討会議で一つか、複数の種目候補を決定し、IOCに提案され、2016年8月のIOC総会で正式に決定されることになっています。
野球・ソフトボールが最有力候補ですが、若者に人気があるということでサーフィンが急浮上しています。
サーフィンにかける多くの人々の夢の実現のため、また、サーフィンという素晴らしいスポーツを通じ、自然環境の保護活動や、青少年の健全育成など、これからの日本の社会をより良いものに変えていくために呼びかけたものです。
今日現在、北は秋田県由利本荘市から南は宮崎県日南市まで22の首長が賛同していただいております。
具体的な活動としては、フェイスブックを活用した応援メッセージの発信と五輪組織委員会が聞き取り調査を行う8月に全国の海岸で1万人のビーチクリーンを行います。明日、東京渋谷のJOC記者クラブで記者発表を行います。