町長日記2019年7月22日(花火大会警備対策会議とJR東日本千葉支社往訪とOpen Aオフィス往訪)

   今日は、午前中、8月3日の花火大会時の警備体制についての会議がありました。昨年の来場者数は、推計で4万5千人であったそうです。今年も同じくらいの人出が予想されるということです。昨年は、来賓で見えていた他の自治体の方々が、口々に近年でもっともすばらしい花火の質だったね。と仰っておられました。今年も天気に恵まれて、事故のない素敵な花火大会が開かれることを祈ります。

    午後、JR東日本の千葉支社に、QS6000開催時の協賛についてのお礼に伺いました。日本では、まだ一般企業がサーフィン大会の協賛をするということが少ない中、今回はJRの皆様は勇躍協賛の主力になって頂きましたので、御礼に上がったものです。釣ヶ崎の会場付近は、平らな土地がなく、駐車場がないので、わたくしたちも電車での来訪をお願いしたいところです。今後はもっと、JRとの協力関係を深めて、オリンピックは勿論ですが、ほかのサーフィン大会でも、電車での来場を強く促したいと思います。

 西田支社長さんからは、色々なお話がありました。一宮町産のマスクメロンの味わいを大変お褒め頂き、「メロン狩り」などは企画できないものですか、とのご質問も頂きました。一本にひとつしかならせないメロンですから、いちご狩りのようにはゆきませんが、考えられないことはないと思います、とお答えしました。わたくしと息子は、かつて、ある方から、「メロン狩り」ということで、ひとたま、手ずからつるを切って収穫させていただいたことがあります。農家の方がそういうお考えで進めて頂ければ、可能かと思います。ひょっとすると、人気のアクティビティーになるかもしれません。

 今後も、JRの皆様とは連携を強めて、一宮町への外部からの来訪者増加にさらに努力しなければならないと存じます。

    夕方は、日本橋のOpen Aに伺い、一宮リアライズの経営について、馬場社長と意見交換をいたしました。すずみねは、市街地の盛り上げに一役買ってくれていますので、うまく経営して頂けるよう、お願いを差し上げました。