町長日記2019年8月18日(地曳網に参加と9区の1「にこにこ広場」のそうめん流しとバーベキューに参加と商工会青年部・女性部主催の納涼盆踊り大会に参加)

   今日は、朝、昨日に引き続いて地曳網に伺いました。昨日、まずまずの成果だったからでしょうか、昨日の倍の方がお見えでありました。やはり参加者が多いと、作業がはかどり、スムーズに進みました。ただ、結果はそれほどではなく、配分は少々でした。わたくしは、処理できるだけ頂いて戻りました。
   お昼から、9区の1の青年館で開かれた、「にこにこ広場」のそうめん流しとバーベキューに伺いました。この「にこにこ広場」も、長く続いている催しで、伺うときにはいつも、その主催者・参加者の皆様の広がりの大きさに感心します。高齢の皆様から壮年の方々、子供さんまで、老若男女勢ぞろいといったかたちです。地域での催しで、こうした広がりを維持するのは、簡単なことではありません。お世話役の皆様に、深く敬意と感謝を申し上げるところです。
 ただ、今日はいつもに比べると、子供さんの参加が少ないようでした。夏休みで、どこかにお出かけになっているのかと思います。冬にかけてのイベントでは、また大勢の皆さんの参加を期待したいと思います。

 夕方は、商工会青年部・女性部の皆様主催の盆踊りに参加いたしました。例年通りの、保健センター前での開催でしたが、例年にも増して大勢の方が見えておりました。なんといっても、盆踊りのあとの福引が大人気ですので、これを期待されておられる方も多いと思います。
 わたくしは、花園寿扇先生のお勧めにより、ゆかたで参加いたしました。ゆかたでも、盆踊りを踊ると暑くて、大分汗をかきましたが、洋服よりははるかによかったと思います。
 炭坑節、大東京音頭、東京五輪音頭などにまじって、どらえもん音頭やマツケンサンバがありました。新しい踊りは、困りましたが、昨年踊ったものは、面白いことに身体が自然に覚えており、そこそこ自然に踊れました。
 盆踊り以外にも、プリモーイバレースタジオの皆さんのダンスや、フラダンス、そして輝翔連のよさこいなど、キレのよい出し物が盛りだくさんでした。いつもながら、秋山さんはじめ、輝翔連の皆様には、盆踊りの時も一緒に踊って下さるし、自らの演技の最後には、会場の子供さん方が参加できる曲を選んでくださるし、と、大いに盛り上げて頂きました。傍から見ていて、その開かれたお気持ちの力強い表現に、わたくしは大いにエールを贈りたくなりました。