町長日記2019年9月2日(長生郡市夷隅郡市サーフィン競技応援連絡協議会を開催とJR東日本と工事関係の打ち合わせ)

   今日は、長生郡市夷隅郡市サーフィン競技応援連絡協議会を開催しました。都合4回目の会合でした。今回は組織委員会からの報告はなく、千葉県からの聖火リレーに関する報告、そしてわたくしども一宮町から差し上げる町主催独自イベントについての報告が軸となりました。

 聖火は、いすみ市の太東海岸から、一宮町釣ヶ崎海岸のオリンピック会場までを走るということです。ランナーはこれから選ぶということです。

 町からのお知らせは、7月26日から8月2日まで、オリンピック期間中に、役場の周辺で、町が主催して記念イベントを行うという企画について、その概要をご報告し、一宮町内をはじめ、近隣の長生・夷隅郡市からも幅広い参加を募ったものです。

 オリンピック本体のイベントプランが一向に見えてこないので、なかなか地元がどう関われるのか判然としないなかで、町のイベントでは、地元色を強く出してゆきたいと思う次第です。幅広い皆様のご参加を期待いたしたいと思います。

  午後は、JR東日本の方々が、工事関係の打ち合わせで役場に見えました。一番気になる工期について改めて伺ってみると、間違いなく予定期間内に完工できるとのことでしたので、安心しました。また、音が出にくい工法を採用して頂いていると伺っていましたが、現在までのところ、深夜の作業ながら、役場やJRの方に苦情が寄せられるということはない、とのことでしたので、これも安心しました。