東京2020大会の開催延期を受けた「千葉県都市ボランティア」及び「千葉県都市ボランティア体験プログラム」に係る対応について

3月24日に発表された「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の1年程度の開催延期」を受けた「千葉県都市ボランティア」及び「千葉県都市ボランティア体験プログラム」に係る対応について、以下のとおりお知らせします。

1.千葉県都市ボランティアに係る対応について

千葉県都市ボランティアとは

  • 東京2020大会開催時に会場周辺駅や空港などで千葉県を訪れる多くの方々に、交通案内や観光案内などの「おもてなし」を行うボランティアです。
  • 千葉県内5つエリアの2,826人に対し、採用を決定しました。(3月23日発表)

大会の開催延期を受けた対応

  1. 4月以降の研修等のスケジュールは一旦、白紙とします。
  2. 採用決定者には、大会開催期日の決定後、当該期日での活動の意向確認を行います。
  3. 今後について、各エリア事務局から改めて連絡します。
  4. 現時点では都市ボランティアを再募集する予定はありません。採用決定者の活動継続の意向などを踏まえ、柔軟に対応を検討していきます。

2.千葉県都市ボランティア体験プログラムに係る対応について

千葉県都市ボランティア体験プログラムとは

  • 主に中高生の年齢になる者が、都市ボランティアの活動を体験・補助し、外国からの来訪者等に、県民が作成した折り紙などの「おもてなしグッズ」の配布などを行います。
  • 3月16日に募集終了し、定員500人に対して2,194人から応募がありました。(3月23日発表)

大会の開催延期を受けた対応

  1. 4月に予定していた参加者の抽選は行わず、応募者に対し、大会開催期日の決定後、当該期日での体験活動の意向確認を行います。
  2. 意向確認の結果、参加意向のあった応募者から抽選にて参加者を決定します。
  3. 応募者には、活動の延期及び上記1,2を記載した文書を4月中に発送する予定です。

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